【バブログ】~鬱になるほどソシャゲプランナーやっちゃうオヤジんの日常~

ソーシャルゲーム運用歴7年以上のオヤジが語るソーシャルゲーム運用のアレコレ

コラム会:ユーザーの期待に応え続ける

おはこんばんちわ!

 

ソーシャルゲームを運用において、

ユーザーの期待に応えたい!!!

って思ってリリースしたものが

・総スカンくらった><;

・むしろ怒られてしまった:_;

というような失敗経験なんてザラにあると思います!

 

 

難しいですよね、、、

 

 

 

そこで!!! 

自分が体感した失敗が少なくなるヒット率アップのコツを3つ記載します!!

 

①運用チーム内でゲームをプレイすることを称賛する文化を作る

②ゲームプレイしている人たちだけで語り合えるチャットルームを作る

③ディレクター(ゲーム責任者)がそのルームに入る、入らせる

 

 

それぞれを語る前に行っておきたいことがあります。

 

ソーシャルゲームはカスタマーの顔を見ることが基本できません!!

 

つまり、

・マイニング数値とにらめっこばかりしている人

・売上やKPIの悪い数値だけに目が行きがちな人

・本質を捉えないで出世ばかり気にしている人

一切お客様を見ておらず、

正確な判断ができるはずもないんです!

 

 

口ばっかりうまくて上席になった人なんて、

自分からしたら簡単にわかります。

 

にわかにユーザーユーザーって言ってるけど本質わかってない人ざらにいます!

 

 

そんな人が施策決定しているチームにいる人は是非コツを提案してみてほしいです!

(やりにくい環境ももちろんあると思いますが)

 

それぞれの目的は以下です!

①チーム内にユーザー目線の意見を言える人を増やす

②課題に対する議論を活発にして味方を増やして施策の温度感を上げる

③決定者がその状況をみて「冷静に」即判断できるようにする

 

上記のコツは、

ユーザーのみがWINな議論も起こりやすいので気をつけてください!!

 

あくまで

ユーザーと運営がWINWINの関係であることを前提に施策決定してください!

 

(ちなみに僕は安売りしか手が打てない人は、

ユーザーへの感動の価値が低いことを認めることになるので、

僕はそういう決定方法は大嫌いです!)

 

運営だけがWINな施策が少しでも減ってもらえたら嬉しいです!

 

ではまた!!