【バブログ】~鬱になるほどソシャゲプランナーやっちゃうオヤジんの日常~

ソーシャルゲーム運用歴7年以上のオヤジが語るソーシャルゲーム運用のアレコレ

コラム会:今回ばかりは鬱憤を晴らす会

おはこんばんちわ!

 

今回は、

体裁も気にせず書き殴ります。

 

「あ、俺この会社のキーマン、自分たちのゲームすら全然やってねーな」

って思うような出来事がありました。

 

端的に流れを言えば、

 

運営「課金が手前で止まらないように、ステップ構成で奥の方に行くほどおいしい設計にしました!課金が伸びるはずです!」

リリース

ユーザー「よくわかんないけど、最初の方だけ安そうでうまいな、終わり」

運営「すみません!課金してくれるUU増えたけど、APRUが全然伸びませんでした」

 

当たり前の結果。

 

ガチャ画面、訴求ページみたけど、 

反省することすら失礼にあたりそうな状態でした。

 

因果応報になることがみえみえの見た目でした。

 

バブ「(こんなユーザーのこと考えられないような運営している会社の一人と思われたくないな)」

 

何回かコラム会で書いてますが、

ユーザーが目の前にいないから、

自分が一番ユーザーになれなきゃ気持ちなんてわからない。

ユーザーが動き、ストーリーを描けるわけがない。

 

まさに本質に向き合えない集団の顛末でございました。

 

一概に誰が悪いとは言えません。

 

ユーザーのことをわかっていない人がディレクターをしているのかもしれません。

 

その人の圧で、訴求に問題を提唱できない雰囲気かもしれません。

 

担当企画にまかせっきりで、アウトプットをチェックするフローになってないのかもしれません。

 

そのプロジェクトにはいっときは自分と一緒に仕事してきた人も多数います。

 

同じ血が流れていると思っていたのに、

こんなユーザーのこと考えられないようなアウトプットがでてしまったのは、

本当に悲しいです。

 

※結構自分と特定できるブログ書いてるので、もしバレたらなんか言われるかな

※正直、言われたとしても見切りをつけて、違うフィールドでも戦えるようにブログ書いてます

 

正直、そういう指摘を自分がしていったら少しは変わるかもしれません。

でもその人達の本質は変わらないと思います。

時間を投資しても意味が無いなと思ってしまっています。

 

こんなに近くに反面教師がいてよかったと今はポジティブに捉えます。

 

自分自身は本当にゲームで戦っていくならこの会社ではないなと思いながら仕事を割り切っているので、

今の最高のプロジェクトメンバーと仕事できなくなったら身の振り方を考えてみるか。

 

この会社に飛び込んだときみたいに!